[お金が貯まる五大原則]
■お金の流れを見直すことがポイント
「貯金」には、お金がたくさん集まると、さらに「利子」というお金を生み出すという性質があります。しかし、ある程度の金額を貯めるまでが、苦悩の道のりでもあります。
お金を貯める第1のルールは、けっして焦らずコツコツと地道に貯めていくことです。月々1万円の積立でも年利1%、1カ月福利で計算すると9年後には100万円に化けることになります。月々の積立額がもっと多ければ、5年以内に100万円を貯めることだって可能です。
第2のルールは、支出をコントロールすることです。それには、貯めるお金と使うお金をきちんと管理すること、つまり、家計簿による家計管理が大切です。支出の中でも、テレビの受信料、国民年金の保険料などは一括払いにすると総額は安くなります。さらに、銀行や郵便局の引出し手数料なども時間外で利用し続けると、年間に5,000円以上の差がつく場合もあります。貯蓄するためには家計簿でお金の流れをつかんで、節約できる点を探し、少しでも貯蓄へまわすことも大切です。すべて細かいことですが、お金の流れを見直すことも、お金を増やすことにつながるという訳です。
■金融商品に強くなる
第3の原則は、利息(金利)の高い金融商品を選ぶことと、利息のサイクルが1年より半年、半年より1カ月のほうが有利ですし、単利より複利のほうが早くお金が貯まります。
第4の原則は、無駄な借金はすぐ返し、クレジットカードのリボルビング払いはやめることです。カードの支払いは分割にすると利息がつきますので、できれば一回払いにするほうが負担が軽くなります。
第5の原則は、月に一回、家計のバランスシート(貸借対照表)をチェックすることです。ほかにもお金を貯める方法はたくさんあると思いますが、まず最低限、この五大原則を日常生活の中でしっかり実践することをオススメします。
■Next issue
私の貯金大作戦Vol.3〜マイホーム資金はこう貯める
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