[初心者のための貯金ガイド]
■コツコツ貯金と家計簿チェックがいずれ大きな財産に
これまで何度も「貯金をしよう!」と決意したけど、挫折し続けてきた人はいませんか? 気がつけばお金を使い果たしてしまい、給料日の前は残高不足になっている…などという経験をした人も少なくないと思います。
“ちりも積もれば山となる”のことわざ通り、貯金を「習慣」にするように心掛ければ、お金が貯まっていくはずです。「この低金利時代に、貯金?」と首を傾げる人もいるかもしれませんが、先の見えないこの時代だからこそ、貯金が必要なのです。まずは毎月少しずつでも構いませんから、定額貯金をすることをオススメします。また、お金の流れを把握するには、家計簿をつけることを習慣づけるのも大切です。毎月、何にどれくらい使っているのかを把握することで、無駄を省いた効果的なお金の管理ができるようになります。
■無理のない範囲で貯蓄を始めてみよう
お金の貯まらない人は、根本的に発想を転換する必要があります。貯金ができない人に多いのが、給料−生活費=貯金、という考え方。これは月々の給料の残りを貯金に回そうとする考え方ですが、これではお金は一向に貯まりません。お金を貯めるためには、給料−貯金=生活費、という考え方が必要なのです。それには、月々の金額を決め、給料が入ったと同時に貯金をすることです。
もしあなたがサラリーマンなら、会社で財形貯蓄の手続きをするのがオススメです。財形制度がない会社であれば、銀行の貯蓄積立、定期積立を利用しましょう。銀行口座から自動振替されるので、否が応でもお金が貯まっていく仕組みになっているのです。金額も自由に設定できるので、まずは無理のない範囲から始めるのがよいでしょう。
積立は1年、2年という短期ではあまり実感はありませんが、10年、20年という単位で考えると、たいへん大きな金額になります。不況で未来の生活に不安を感じる今だからこそ、貯蓄グセをつけておきたいものです。
■Next issue
私の貯金大作戦Vol.2〜お金が貯まる五大原則
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