[地球に優しい住まいとは?]
21世紀、地球規模で考えなければならないテーマには「環境」があります。住宅を考えたとき、「地球に優しい住まい」とはどんなものでしょうか。
■キーワードは『自然派』
20世紀の使い捨て時代は終焉を迎えています。新しい21世紀のキーワードは「自然派住宅」と言えそうです。
たとえば、住宅の建材を100%利用する「リサイクル住宅」、太陽光を利用した発電や雨水で電気や水を自給自足する「省エネルギー住宅」。これらはすでに実用化されていますが、今世紀にはさらに需要も増えてくると考えられます。
■環境に調和した住宅が普及
「環境共生住宅」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。自然の生態系と同調する住まいのように、周辺との融合を目的とし、居住環境の心地よさを追求するためにさまざまな工夫を取り入れた住宅のことです。
財団法人建築環境・省エネルギー団体が「環境共生」の基準を定め、住宅への認定を行う制度を設けています。この基準をクリアした住宅は、住宅金融公庫の融資優遇措置や国の補助など公的な支援制度もあり、徐々に普及してきています。
日本の住宅は寿命が20〜30年と言われています。家そのものの寿命を延ばすための努力も、地球にやさしい住まい、と言えるのではないでしょうか。
■Next issue
住宅購入基礎知識Vol.6〜信頼できるパートナーを
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